【デッキ紹介の】バジュラ入りドラゴンサイクリカランデス(長)【時間だ】

はいは～い！！どうもこんちは、渚しゅがー…ですっ！！

ついこの前イシス先生にデッキの調整に付き合ってもらったんだけど、ばちこり良い感じの仕上がりになったから紹介しちゃいます！！

《バジュラ入りドラゴンサイクリカランデス》

その構築がコチラ。いわゆるサイクリカランデスというデッキですね。

私は何かとランデスという戦術を使います。マナを奪うというのは要は行動権奪取にも等しい行為で、「何もできない何もさせない」という状況を根本的に作り出すことができる最強戦術だと認識しています。マナがなければデュエルマスターズというゲームは成り立たない！！それこそが真理なのです。そう思わない？思うよね。轟轟轟ブランド？？う～ん(眩暈)

私はこの山を(形は変え続けてるけど)もう握って結構長くて環境の酸いも甘いもこの子と割と共にしてきたからこんなふざけたこと言ってるけど割と根拠アリでランデスが強いと思ってたんですよね。

色の多いデッキやマナをためなきゃいけないデッキに対しては当たり前だけど有利に立てるよね。感覚人間のしゅがーさんだけどそこは何となくでわかる(ポンコツ)

最近のランデスといえばチェンジザで対応しつつシャコエンドのデッキが主流になってるような気もするけど、やっぱりデュエルマスターズらしい勝ち方したいのと超竜バジュラを活かしてあげたいのでドラゴン軸でイケメンプレイします(語彙力)

感覚だけどシータミサイル、ジョットガンジョラゴン、野菜決断、ダムド、蒼龍、モルトNEXTに対してはほぼ有利に立ち回れます。色をしつこく削ったり、バングリッドや決断、Jチェンジ系統やヴェルデ等現状でマナゾーンに触れる必要があるカードが多いので読んでマナクラを飛ばしたりテンポを奪うことで一気に相手がグダグダしていくのであとはマグマやムシャホで盤面とって何でもいいんでフィニッシャー出せば終わり…みたいな？？割と勝てます。

逆に不利といえばスザク、青魔導、墓地ソース、ロマノフ、カリヤドネループあたり。

ここいらの共通点としてはランデスが刺さりにくいというほかに「墓地にカードが落ちるのが全然苦にならない」というのがあります。特に墓地ソースは死ぬほど苦手で最近見かける機会は減ったとはいえ見かけ次第お祈りするしかなくなってしまいます。…まぁそのためのお清めシャラップなんだけどね()

あとは単純に早すぎるデッキも対処に追われるのとマナもそんな必要としないので苦手な方。メガマグマ化プチョヘンザの早期着地ができるかできないかくらいで勝敗が決まっちゃうね。赤単ブランドや赤白サンマ、赤白ミッツァイルなどがこれに該当。特に白交じりの連中はメタビート臭い動きをかましてくるのでめっちゃ刺さって最終的には死に至ります。

あんまり環境に刺さっているかといわれるとそうでもない感じもするけど、それでもとりたい相手向けに調整すればどこまででん可能性は広がるし何より握っていて楽しい！！相手の顔はすごいいやそうな顔してる気もするけど…それも合わせてこのデッキの醍醐味だと思います。

この記事を読んだ人は感覚人間しゅがーさんのこの解説を見て困惑してるかもしれないけどまずは組んで回してみてほしいなぁ…。

それじゃ今回はこの辺で。さよなら～！！